マイナ保険証 メリット デメリット

話題

健康保険証が今年の12月から新規発行されなくなり、マイナンバーカードと保険証が一体化した「マイナ保険証」に切り替わります💨

12月すぐに今の健康保険証が使えなくなるのか?というとそうではなく、1年間は普通に使えるようです。

が、今の健康保険証は1年間は有効ですが、自営業者が入る「国民健康保険」や75歳以上が入る「後期高齢者医療制度」の保険証の有効期限はほとんどが7月~8月なので自営業者や75歳以上の高齢者は7月か8月には切り替えないと保険証が使えなくなります。。。

今の健康保険証で十分なんですけど😫 切り替えがめんどうだからやめて欲しい💦 

国の強制的な施工は本当に良い迷惑でしかない。。。

 

今の健康保険証と「資格確認書」を一緒に病院に提出すれば現行の保険証も使えるみたいですね🤔

マイナ保険証の利用登録をしていない人や12月2日以降に75歳になる人には「資格確認書」が加入する医療保険者から送付されてくるので、資格確認書をもらいに役所の窓口などに行く必要はなさそうです。(厚生労働省のホームページに書いてありました)

マイナ保険証のデメリットは病院側がまだ全然マイナ保険証に適応できていないことです😣

保団連(全国保険医団体連合会)の調査によると、1万3000の医療機関のうちの7割でマイナ保険証とオンライン資格確認に関するトラブルが発生しているそうです💦

病院に行ったらできるだけ早く帰りたいのにトラブルで時間がとられるのは勘弁して欲しい😥

あとデメリットという訳ではないかもしれないけど、マイナンバーカード+健康保険証になっているものをもし落とした時って、きっと運転免許証を落とす以上に大変なことですよね。。。

マイナ保険証のメリットは、離婚して性が変わったりした時にどの病院でも個人の過去のカルテが確認できたり薬の情報などがわかる「医療情報の共有」だけど、病院自体がまだそれに対応できていないし何より医療情報の共有をしてもらって助かる人の数が少なすぎると思います😣

そんな状態で強制的にマイナ保険証に切り替えろと言われても政府に不信感しかわかない。。。

マイナ保険証にどうしても切り替えなきゃいけない時が来たら、カードを入れる財布に紛失防止トラッカーの仕込みは必須かなと思います😐

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