サントリーや医学研究所が「脳はアブラでできている」というなかなか強烈なパワーワードでDHAやEPAのサプリメントを宣伝していますね😄
実際に脳は40%が水分、60~65%が油(脂質)でできているそうです。油といっても当然揚げ物に使う油のことではなく、「DHA」や「EPA」などの必須脂肪酸のことをさしています。
歳をとるほど脳内の必須脂肪酸の量は減少していき、それが原因で脳の機能が衰えてくるそうです。
「DHAを摂ると頭が良くなる」と言われていますが、記憶力を上げる効果があるのでそういわれているのでしょうね☆
DHAやEPAは体内で合成できない『不飽和脂肪酸』に分類されるので、特に摂取が推奨されています。
不飽和脂肪酸であるDHAやEPAは血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させ血液の循環をよくする効果があり、これは動脈硬化・心臓病・がんの予防につながります。
また、アレルギー疾患・高血圧・脂質異常症・脳卒中・皮膚炎の予防と改善にも効果が期待できるとされています。
ただでさえこれだけの効果があると言われている中で、さらに老化の根本である脳の機能を維持できるとなれば、そりゃDHAやEPAのサプリメントが人気で非常に売れているのがよくわかりますよね。
サントリーや医学研究所が言っているのも、脳の60%を占めているものが減少すれば脳が正常に働かなくなるという至極真っ当で当たり前なことです。
DHAやEPAはイワシやサバなどの青魚にたくさん含まれていますが、そこまで大量に摂れるとは思えません。
私も将来家族に迷惑をかけないためにもサプリメントを摂っておこうかなと思いました💦
Amazon:決め手は油! 頭がよくなる脳内デトックス
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