本格的に寒くなってきました(>_<)
今年の冬も寒さが厳しいようなので日常生活にも注意が必要です。
健康に悪影響を与える「ヒートショック」の詳細がテレビで説明されていたので記事にすることにしました。
ヒートショックは簡単に言うと「間違った入浴法により急な血圧上昇が起こって身体に悪影響が及ぶ事」のようです。
正式な医学用語ではないようですが、ヒートショックは心筋梗塞や脳卒中などのリスクを高めるそうなのでできる限りの対策はしておきたいところ。
お風呂で意識をなくして裸で倒れるって後で色々恥ずかしいので全力で避けたいですよねw
ヒートショックの症状として、
強い胸の痛みや圧迫感
呼吸困難
冷や汗
嘔吐
意識の消失
などが起こる可能性があるそうです。
結構怖いな（汗
ヒートショックが起こる要因については、脱衣所や浴室に暖房設備がなく、湯船の温度を42℃以上に設定していると起こしやすいようです。
ようは急激な温度変化ですね。
なので対策としては浴室や脱衣所に暖房器具を置いて暖める事。
私は冬の間は脱衣所にヒーターを置いて暖めています。
お風呂に入るために脱ぐ時もお風呂から出た後も一気に温度が変わる事がないので急激な温度変化は特に感じません。
服を脱ぐ時と歯磨きする時に寒いのがイヤで置いただけなんですがバッチリヒートショックの対策になっていたんですね(^^;
ちなみに、お風呂に入る前に水を飲むと脳梗塞や心筋梗塞のリスクがかなり減るようです。
ヒートショックは高脂肪、高血圧、糖尿の気、肥満、心臓や肺、気管が悪いと言われた事がある人は特に注意が必要とのこと。
あと面白かったのが、浴室の温度は九州が１番低くて寒く、北海道が全然寒くないという意外な結果でしたw
意外に九州や暖かい地域の人の方が注意が必要かもしれませんよ(>_<)
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