昨日の17時頃、三重県南東沖が震源地にも関わらず茨城県や福島県で地震が発生するという「異常震域」と呼ばれている事象が起きました。
マグニチュード(M)は6・1で、福島県双葉町と浪江町、茨城県つくばみらい市で震度4の地震が観測されています。
震源地と違う場所に地震が起こることってあるんですね(>_<) 原因は、『震源が非常に深く太平洋プレートの内部で発生したため』なようですが正直全くわかりません(+_+) 震源付近は陸のプレートの下にフィリピン海プレートが沈み込み、さらにその下に太平洋プレートが沈み込んでいるらしいです。。。。 なんでも太平洋プレートは日本の東にいくほど浅くなっていて、太平洋プレートと接する陸のプレートに地震波が伝わりやすいそうです。 太平洋プレートの深部で地震が起きると、震源地に関係なく東の方がより危険ということですかね? 2019年の7月にも震源地は三重県南東沖にも関わらず、宮城県で震度4の地震が起こったことがあったようです。 南海トラフ地震と今回の地震は関係ないとのこと。 地震や天災はいつ我が身に降りかかるかわからないので、常日ごろ防災グッズを準備しておくなどの対策をしたいですよね。 サバイバルシートというレジャーシートのようなものは緊急時に断熱や防寒、毛布代わりになるので重宝します☆
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