はしか 症状

先日東京で「はしか」と診断された大人の人が2人いたようです。

はしかは麻しんウィルスによって引き起こされ、38℃前後の発熱が2~4日間ほど続き、体のだるさ、喉の痛み、鼻水、咳、充血、目やになどの症状が現れます。

風邪の症状に似ているのでややこしい(+_+)

重症化しなければ発症してから7~10日で回復するそうです。

はしかの脅威は感染力が非常に強く命にかかわる合併症を引き起こすことも多いところ。

今回はしかと診断された大人2人も特に知り合いなどではなく、同じ新幹線に乗り合わせただけだそうです。

これだけ見ても感染力の強さがわかります。

はしかは予防接種で発症を防ぐことができます。

まだ現時点で東京以外ではしか患者が出たというニュースはないですが、とうに広まっているでしょうね。

私も最近はマスクを外していますが、まだもう少しマスクをしておいた方が無難かもしれません。

特にお子さんがいらっしゃる家庭では要注意です。


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