大晦日も近いのでレンジフードの掃除をいつもより念入りにしました☆
気持ちがいいです😄
レンジフードの掃除の仕方を下記しておくのでぜひ皆様もスッキリして下さい♪
レンジフードの掃除は油汚れをしっかり落とすことが重要です。
掃除の手順
1. 電源を切る
- 安全のため必ずレンジフードの電源を切ります。
2. フィルターとパーツを取り外す
- フィルター、ファン（羽根）、カバーを取り外します。部品の取り外し方は説明書を確認。
3. フィルターやファンを浸け置きする
・バケツまたはシンクに温水を張り、中性洗剤または重曹を溶かします。
※重曹の目安：お湯2リットルに対して大さじ2杯
・フィルターやファンを30分～1時間浸け置きます。浸け置き後、スポンジやブラシで汚れをこすり落とす。
4. 本体を掃除する
- レンジフード本体の表面はキッチンペーパーに洗剤を染み込ませて貼り付け10分ほど置きます。油汚れが浮いてきたらスポンジや柔らかい布で拭き取ります。
5. すすぎと乾燥
- 浸け置きした部品や拭き取った本体を水でしっかりすすぎ、乾いた布で水分を拭き取る。部品は完全に乾燥させてから取り付けて下さい。
6. 部品を戻す
- 乾燥した部品を元通りに組み立て電源を入れて動作確認。
あれば良い道具
- 中性洗剤またはアルカリ性洗剤（油汚れに強いもの）
- スポンジまたは柔らかいブラシ
- キッチンペーパーや古布
- ゴム手袋
- バケツまたはシンク
- 温水（40～50℃）
- 重曹（必要に応じて）
- ビニール袋（フィルター浸け置き用）
ポイントとコツ
定期的な掃除が重要
- 3か月に1回程のペースで掃除すると汚れが溜まりにくくなるそうですが中々できない💦
頑固な汚れには重曹ペースト
- 重曹と水を混ぜてペースト状にし汚れ部分に塗布してしばらく置いてから拭き取ります。
フィルターカバーを使用
- 市販のレンジフードフィルターカバーを使うと掃除の頻度を減らせます。
安全に注意
- 作業中は換気を良くし洗剤や油汚れが目に入らないように注意しましょう。
プロの手を借りるのもおすすめ
長期間掃除していない場合や分解が難しい場合は専門業者に依頼すると安心です。
