AI画像 絵本 出版

先日、AI画像生成サービスに加入して画像を色々生成してみたと記事にしました。

過去記事:AI 画像生成

それで作った画像で絵本を作ってAmazonで出版してみました!

出版とはいっても電子書籍なので出版費用などはゼロ。かかっているのは画像生成サービスの利用月額のみです。

KDP(Kindle direct publishing)というAmazonのサービスを使いました。

自分で作ったものがすぐに絵本として出版されて誰かに読んでもらえるってすごい時代だな~と思います。

一番苦労したのは同じキャラクターを1冊通貫して生成すること。。。

これが本当に苦労しました💦

一応「前に作ったキャラクターを参照に」という指示はAIに出せるのですが、顔が結構違ったり、顔がほぼ同じでも服の色などが違ったりとストーリー絵本にしようとするとかなり大変(ノД`)・゜・。

あと、泣き顔はどういう指示を出してもでてこなかったです。。。

禁止なのかな?

考えたストーリーに動物が泣いている画像が必ず必要だったのですが、どうやっても出てこないのでストーリー自体を変更して無理やり完成させましたw

次絵本を作る時は泣き顔がいらない物語を考えようと思います。

画像生成は「Midjouney」というサービスを使っていますが、リアルタイムで他の人が生成している画像も一緒に出てくるのですが、これを見ているだけでも結構面白い(≧▽≦)

絵本作り自体はおもしろくてちょっとハマりそうw

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