ルフィ EXIT兼近自伝映画化に影響

今も毎日「ルフィ」という広域強盗事件の指示役がニュースで騒がれていますが、過去にお笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんがルフィと接点があったということでこちらも騒がれています。
兼近さんは自身のユーチューブチャンネルでルフィと過去に知り合いだったことを認め、ルフィとされている渡辺容疑者らと一緒に逮捕されたことを暴露しています。
兼近さんとルフィは11年前のある窃盗事件で捕まっていますが、当時兼近さんはだまされていて捕まり、最終的に事件とは無関係で不起訴処分となったようです。
すでに公表している過去の売春あっせんによる逮捕は改めて反省の言葉を述べています。

そういった過去はありましたが、兼近さんは更生しもちろん１０年以上ルフィはおろか犯罪とは関わりはないと断言しています。
兼近さんは2021年に自伝小説「むき出し」を出しており、累計発行部数が55,000部以上とヒットしたので映画化のオファーを検討する映画会社もあったそうです。
今タイミング悪くルフィが騒がれているので、自伝「むき出し」の映画化もどうなるかまだ不明な状態になっているとか。

兼近さんはまさに「更生」や「再チャレンジ」の体現者なので、自伝の映画化は世の中に良い影響を与えるのではないかと私は思っています。
ルフィの件が落ち着いてしっかりと逮捕されればむき出しは映画化されるのではないかと予測しています(^^)